一般社団法人 金沢労働基準協会|金沢市

一般社団法人金沢労働基準協会は、労働保険事務組合や各種講習を通じて職場の環境づくりを応援します。

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安全衛生管理情報

中災防令和6年年間標語 「小さなヒヤリも 大事な気づき 声に出して災害ゼロ」
令和6年度全国安全週間標語
  「危険に気付くあなたの目 そして摘み取る危険の芽 みんなで築く職場の安全
 
令和6年度全国労働衛生週間標語 「推してます みんな笑顔の健康職場」

中災防令和6年度年末年始無災害運動標語
  「今年もやります!基本作業の徹底で 年末年始も無災害」

労働災害発生状況

◇ 金沢地区の業種別月別労働災害発生状況【令和6年11月末現在】

◇ 金沢地区の労働災害の現況
     令和5年の概況は、こちら          令和4年の概況は、こちら 
     令和3年の概況は、こちら          令和2年の概況は、こちら

◇ 金沢地区の死亡労働災害の発生状況(平成15年~金沢)の集計分析は、こちら
    金沢地区の死亡労働災害の発生状況(平成15年~金沢)の一覧表は、こちら
     コンベアの巻き込まれ事故が出ています。首タオルやヤッケのフードは、巻き込まれに注意!
◇ 金沢地区の業種別年別労働災害発生の推移は、こちら  グラフは、こちら
◇ 北陸三県の業種別年別労働災害発生状況【令和5年度】は、こちら

◇ 北陸主要三地区の業種別年別労働災害発生状況【令和5年度】は、こちら

安全衛生ニュース

  • 無災害記録証の授与
    令和6年10月に中央労働災害防止協会から次の事業場の無災害記録達成が認められ、
    金賞の無災害記録証と盾が授与されました。
      北陸環境衛生株式会社(金沢市小坂町西22番地)
      平成11年7月23日から無災害継続、令和6年2月28日に第五種記録6450日を達成しました。詳しくはこちら
無災害記録証の授与
令和6年9月に中央労働災害防止協会から次の事業場の無災害記録達成が認められ、
金賞の無災害記録証と盾が授与されました。
  サンユー精密株式会社(金沢市湊2丁目45番地)
  • 平成21年11月1日から無災害継続、令和4年8月26日に第五種記録3400日を達成しました。
    詳しくはこちら

    株式会社JR西日本新幹線テクノス白山事業部(白山市宮保町2791番地)
    • 平成27年5月20日から無災害継続、令和6年6月19日に第二種記録2250日を達成しました。
      詳しくはこちら
    無災害記録証の授与
    令和6年5月~6月に中央労働災害防止協会から次の事業場の無災害記録達成が認められ、無災害記録証と盾が授与されました。
    • 有限会社 谷口鈑金工業(河北郡津幡町字東荒屋514)第二種記録1400日を
      令和4年3月25日に達成し、令和6年5月1日に進歩賞を授与されました。
      詳しくはこちら
    • 株式会社イコマ・メカニカル(金沢市打木町東2002)第二種記録1000日を令和5年5月11日に達成し、令和6年6月1日に進歩賞を授与されました。
        詳しくはこちら

定期健診のご案内

従業員の健康を確認する健康診断の実施についてご案内します
事業の業種、規模にかかわらず、常時使用する労働者に対し、医師による健康診断を行わなければならず、次のような法定の健康診断を定めています。
  • 雇入時の健康診断
  • 定期健康診断
  • 特定業務従事者の健康診断
  • 海外派遣労働者の健康診断
  • 給食従業員の検便
  • 歯科医師による健康診断
  • 自発的健康診断
基本の定期健康診断を年間を通して行っております
電話での申込み、日程調整も行いたい場合は、こちらへ直接お電話ください。
→ 金沢病院健康管理センター TEL 076-251-1113 
  独立行政法人 地域医療機能推進機構
   金沢病院健康管理センター  920-8610 金沢市沖町ハ-15
   電話076-251-1113      FAX 076-251-8794
当協会でも別紙案内及び申込書のとおり斡旋しております 
→ 定期健康診断申込書はこちら

新規健診申込み者は、新規定期診断診断申込書も送付ください。

労働安全衛生法に基づく健康診断に関するよくある質問はこちら

安全衛生実務講座

安全衛生実務講座
労働安全衛生関係法令の改正状況

安全衛生関係法令の令和4年度の改正一覧はこちら
労働関係法令の令和4年度の改正一覧はこちら

安全衛生関係主要様式

厚生労働省ホームページの安全衛生関係主要様式はこちら

歴代安全衛生表彰受賞者名簿

金沢労働基準協会の安全衛生表彰の平成20年以降の歴代受賞者一覧はこちら

中災防メールマガジンの登録
令和4年度年末年始無災害運動実施要領や過労死白書の情報など早期に入手できる「中災防メールマガジン」は、どなたでも無料で登録すれば、すぐに送信されてきます。
登録方法は、中災防HPトップページ「情報発信」クリック→次いで「メールマガジン」クリック→「中災防メールマガジン」をクリック→登録のページ

 

安全衛生関係教育教材

厚生労働省のマンガでわかる働く人の安全と健康(教育用教材)はこちら
 厚生労働省が働く人の安全と健康について、初めて学ぶ方向けに視聴覚教材(漫画教材)を作成しています。
 外国人労働者等に対して適切な安全衛生教育が実施されるよう、14言語(一部11言語)(日本語、英語、中国語、ベトナム語、タガログ語(フィリピン)、クメール語(カンボジア)、インドネシア語、タイ語、ミャンマー語、ネパール語、モンゴル語、スペイン語、ポルトガル語、韓国語)に対応した業種・作業・危険有害要因(17種類)と業種共通(1種類)の教材が用意されていますので、事業場における安全衛生教育に、ぜひご活用ください。

金沢労働基準協会 令和ゼロ災プロジェクト 

金沢労働基準協会の令和ゼロ災プロジェクトの詳細はこちら
 中災防の中小企業無災害記録証授与制度のパンフレットは、こちら
   まずは、自社の無災害日数を記録してください。 無災害記録表は、こちら
   無災害日数が基準に達したときは、無災害記録賞を貰いましょう。
  中小企業無災害記録証申請書は、こちら    ご活用ください。
  現在までの本プロジェクトで無災害記録証が授与された企業は、こちら

金沢労働基準協会 出前講座「産業安全衛生運動百年の軌跡」

金沢労働基準協会ゼロ災プロジェクトの一環として、出前講座を始めます。
内容は、「安全第一」の掛け声から始まった「労働災害防止自主活動の百年の歴史」を当協会の専務理事が説明します。そして、安全第一を再認識し、今どきの安全衛生自主活動を考えます。
リーフレットは、こちら   出前講座申込書は、こちら   ご活用ください。
これまでに出前講座を活用した企業・団体は、こちら

「4つのないか運動」(第14次労働災害防止計画の金沢地区の取組です。)
 金沢地区でまだ一度も達成したことのない年間の死亡労働災害ゼロを目指す取り組みです。過去21年間の死亡災害を分析したところ、会社が決めていたリスク低減措置が実際の現場では、実施されず、怠りがあった災害が少なくないわけです。
 今一度、現場で重点とする4つの事項の安全は万全かを問うことが必要ではないかと「4つのないか運動」を始めました。
◇ 金沢地区の死亡労働災害の発生状況(平成15年~金沢)の集計分析は、こちら
      金沢地区の死亡労働災害の発生状況(平成15年~金沢)の一覧表は、こちら
「安全衛生壁新聞 4つのないか」は、こちら
「4つのないか各社各様」リーフレットは、こちら
取り組んでいただいた「4つのないか」各社各様の原稿連絡票は、こちら
「4つのないか作業別」リーフレットは、こちら
「リスクアセスメントから残留リスク低減の4つのないかへ」はこちら
「作業別4つのないか」原稿連絡票は、こちら
「作業別4つのないか」原稿連絡事例は、こちら
「二次健康診断受けよう運動」(第14次労働災害防止計画の金沢地区の取組です。)
 定期健康診断で何らかの異常所見のある人の割合は、金沢地区平均有所見率で 55.5%です。平成 5 年から20年間46.6%から上がり続けて10ポイントも高くなってきました。平成25年で勤労者の死亡原因は40代以上で悪性新生物が死因第1位となり、心疾患、脳血管疾患が上位を占めるようになりました。
問題のメタボリックシンドローム指標の血圧、血中脂質、血糖検査の3項目の有所見率を見ても、令和3年で、血圧17.9%、血中脂質33.3%、血糖検査12.1%です。この血圧、血中脂質、血糖検査、腹囲のメタボ4項目すべてに異常所見のある労働者の精密検査には、国は、別途配付のリーフレットのように一人2万円~3万円の費用を給付する労災保険二次健康診断等給付(メタボ健診)制度を設けています。
心疾患、脳血管疾患による労災事故を予防するためにも是非活用してください。

「二次健康診断受けよう運動」リーフレットは、こちら
「労災保険二次健康診断給付制度」パンフレット、こちら
「労災保険二次健康診断等医療機関名簿」(R6.3)は、こちら
[
労災保険二次健診等給付医療機関名簿(全国)」は、こちら


安全衛生管理計画書

「安全衛生管理計画」モデル様式のダウンロードは、WordExcel記載例
「安全衛生管理計画の立て方」は、こちら
 金沢労働基準監督署への「安全衛生管理計画」提出にご活用ください。
 令和3年の安全衛生行政発表資料一覧は、こちら

リスクアセスメントデータ集

□作業別のリスクアセスメントのデータ集のダウンロードはこちら
※各作業の危険性有害性のリスク要因とこれに対するリスク低減対策を掲出しています。ご活用ください。
□作業手順書から始めるリスクアセスメント実践編(テキスト)は、こちら

労働災害の起因物別事故の型順位表(1位~4位)
令和元年度労働者死傷病報告集計から起因物別の事故の型1位から4位を抜き出しました。
機械や設備、資材ごとにどんな事故が多いのか、どんな危険があるのかわかります。

安衛管理相談コーナー

Q&A アーク溶接のヒュームが特定化学物質となり、呼吸用保護具のフィットテストが義務付けられましたが、測定会社に委託してフィットテストを実施できると聞きましたが、どこに聞けばいいのでしょうか。
(答)石川県内でフィットテスト測定を行っている機関として石川県作業環境測定協会から測定事業の案内リーフレットが当協会に来ていますので、ご紹介します。
フィットテスト測定事業の案内リーフレットは、こちら

Q&A 研修会で独立個室型の便所が法令で位置づけられましたと聞きました。
男女別のトイレ部屋の中の個室は天井・下部が開いています。法令違反でしょうか。
トイレ部屋の入り口には扉がある店舗と無い店舗があります。法令違反でしょうか。
などの質問が多く、誤解されているようなので、改正のリーフレットとパンフレットと質疑応答集をご紹介します。
職場における労働衛生基準が変わりましたリーフレットは、こちら
職場における労働衛生基準が変わりましたパンフレットは、こちら
事務所衛生基準規則及び労働安全衛生規則の改正質疑応答集は、こちら

Q&A 研修会で職業性疾病の6割以上が「災害性腰痛」と聞きましたが、「ぎっくり腰」はたとえ仕事中に発症したとしても労災補償の対象とはならないとききました。では、職業性性疾病の6割を占める災害性腰痛とは、どういう腰痛でしょうか。
(答)腰の負傷、その負傷となった急激な力の作用が仕事によって生じたと認められるもの、又は、腰に作用した力が腰痛を発症させ、腰痛の既往症や基礎疾患を悪化させたものを災害性腰痛といいます。
詳しくは、「腰痛の労災認定」リーフレット参照


Q&A「労基法や安衛法の適用における業種について」講習会や研修会などでの質疑に対する応答です。ご活用ください。

Q&A「有機溶剤等健康診断個人票(様式第3号)を厚生老労働省のホームページから探すには、どうしたらいいですか。
(答)「有機溶剤等健康診断個人票(様式第3号)を厚生老労働省のホームページの次の場所にあります。
ホーム > 政策について > 分野別の政策一覧 > 雇用・労働 > 労働基準 > 事業主の方へ > 安全衛生関係主要様式 > 有機溶剤中毒予防規則関係
 具体的には、
まず、厚生労働省ホーム (一番上の並びの政策についてを選ぶ)
> 政策について> 分野別の政策一覧 > 雇用・労働 > 労働基準 (分野別の政策の一覧の中の雇用・労働の中から労働基準を選ぶ)
> 事業主の方へ(労働基準に三つ並んだ「労働者方へ」「事業者の方へ」「よくある質問」から「事業者の方へ」を選ぶ)
 > 安全衛生関係主要様式 (「事業主の方へ」の中の「労働基準関係法令の主要様式・手続」 の中の「安全衛生関係主要様式」を選ぶ  
「安全衛生関係主要様式」はこちら
> 有機溶剤中毒予防規則関係(規則の名称から手続きを探す)
この中に有機溶剤等健康診断個人票(様式第3号)が表示されている。
 

お問い合せ先

一般社団法人
金沢労働基準協会
(金沢労働保険事務組合)
〒920-0031
金沢市広岡2丁目13番23号
AGSビル301号
お問い合わせ:
076-232-2976
FAX:076-224-2554

アクセス

車でお越しの際は当ビル裏、パークステーションAGS並びの【38】駐車場を
ご利用ください。
38】駐車場が使用中の場合は「三井リパーク駅西本町1丁目」または「パークステーションAGS」に駐車に限りサービス券をお渡しします。
協会名
一般社団法人
金沢労働基準協会
住所
〒920-0031
石川県金沢市広岡2-13-23
AGSビル301号
電話番号
076-232-2976
FAX番号
076-224-2554
営業時間
9:00~17:00
定休日
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